気に入った文章を一言一句書き写す「書くトレーニング」
公開日: 2015-03-21 日記
この本も書き写したけれど、 おそらく推敲がほとんど完ぺきなので、 筆者が書いている感覚までは ぼくには捉えられなかった。 |
このブログを書きはじめた頃、
どんな風に文章を書いたらいいかを探るために、
おもしろいと思う文章を丸々書き写していた。
たとえば「ほぼ日」の今日のダーリン
たとえば、西村佳哲さんのブログ
イケダヤヤトさんのブログも書き写したし 、
夢をかなえるゾウの作者、
水野敬也さんのブログも書き写した。
さらにいえば、身近な人、たとえば
大谷さんやぱーちゃん、みおちゃんの文章も書いたし、
フェンスワークスの案内文でもピンと来るものは
どんどん書き写していった。
一文字、また一文字と書き写していると、
じっくり読んだつもりの文章でも、
「あぁ、ここは結構力をいれてわざわざ書いてるな」とか
「案外、このあたりはさらっと書いてんだ」とか、
書いてみないと分からない発見がたくさんあった。
人によって、書き方のスタイルがあって、
そのスタイルが、その人らしい感じをかもし出している。
ぼくのスタイルはどんなんだろう?
と思うけれど、一つのスタイルだけだと飽きるらしく、
いろんなスタイルを使い分けれるのが今はちょうどいい。
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