「本当の自分」なんてない。「雲のような自分」ならある。

2016-04-24 |

レンズのゴミかと思ったらなんか飛んでる。   4年前のぼくは ほとんど他人と言っていいほど今のじぶんと違っていて、 そのころに書いた記事を読み返すと、 だからとても良く知っている人の日記を読むような面白さがある。   宗教でもNPOでも組織が効率を求めるときに...

ゲームに飽きたから言葉で遊びます

2016-04-23 |

ん?右下? 4年ほど前の投稿 ゲームをしすぎてしまう自分に嫌気がさす・・・ ここ半年くらい、全くゲームをしなくなった。 今は、興味が持てなくなってしまった。 でも、たとえば 『言語』 の原稿を書いているときや 「ゆくくる」のホームページ をつくっていると...

プロフィール更新 四年で10倍くらい場を開くようになった

2016-04-22 |

昨日から振り返りモードになっていて、 過去に開いた催しをまとめていた。 「小林健司」として開催した、あるいは携わった場は、 2012年7つ。 2013年13。 2014年32。 2015年74。 ここ2年については、フェンスワークスにいて、 CAVEという会場...

今から4年前に初めて書いた案内文

2016-04-21 |

何かを書きたい感じがあって、 なんだろうと思っていたら、 ここ数年を振り返りたいんだという気分に 午前中いっぱいかかってようやく気づいて、 今に直接的につながるような文章を探す。 「振り返りたい」ってのもなんだか懐かしい感覚で、 改善することや問題解決がセットな感じ...

「なぎさ食堂」によせて

2016-04-18 |

先日開かれた「なぎさ食堂」というご飯会にコーヒー担当として行ってきた。 開くのは なおちゃん 、ご飯を作るのはパートナーの なっちゃん で、 開催の数日前から準備をするのに気ぜわしくしているのを見ていた。 ただご飯を食べるっていうだけの集いで、 初...

新しくホームページを作ろうとしてやめた

「ゆくくる」のホームページ をつくるのが楽しくて、 まさに、自分が楽しみながら世の中に発信をしている感じで、 ついでにこのブログもリニューアルしようかと作業をして止めた。 「ゆくくる」のことだって説明するのは難しいけれど、 少なくともぼくは、その始まりと終わ...

『ゆくくる』のウェブサイトを作りました

昨日作業にとりかかって、気づいたら一日没頭してました。 いつもはJimdoで作っているけど、はじめてWixを使ってみた。 デザイン性を高めにつくれるし、結構使いやすいかも。 円坐でもなんでも、ぼくが開こうとしているのは 集まった人の「今」が重なって出来...

「聞く」と「話す」の探求講座 〜言葉の景色を見る勉強会〜

2016-04-11 |

目の前に、自分に耳を傾け続けてくれる人がいるとき、 語られる言葉はその人が生きている世界の全てを 反映している。 しかも、それは音声だけでなく周りから 聞こえる音も反映している。※1 そういうコトバを聞きたいとき、 聞き手は耳を澄ますことしかできず、 質問や意見をす...

持ち寄り食会 in 東京

2016-04-08 |

ぼくは持ち寄り食会で、集まった人が中心の場作りをする 上で 極めて重要な視点を、強烈な体感を通して学びました。※ 1 しかしながら、 あまりに下世話で露骨であることと、 トレーニングとして開催したら 全然違うものになってしまうため、 参加費は実費(食材費と会...

声を通して本を味わう時間 〜お気に入りの一冊を丁寧に味わう音読の会〜

2016-04-07 |

この会では、自分が声に出して読んだり、 人が読む声を聞いたりしながら、持ち寄った本を味わいま す。 本が思いつかない人は、いくつか用意をしますので、 何も持たずにお越しいただいても大丈夫です。 その場で本をお選びください。 この会は、本を上手く読むことを目...

(初心者大歓迎)人差し指で奏でるピアノのワークショップ @東京

2016-04-06 |

「全ての手の上に豆腐を乗っけている千手観音が、 崩れたり落ちたりしないように、そ〜っと動いているみたい。」 9月の「ゆくくる」で聡志の文章を読んだとき誰かが言った一言。 ぼくは、去年の5月に聡志が作ってくれた曲にも同じ雰囲気を感じる。 (ぜひお聞きください→ ...

お金の回 ~お金のインタビューから始まる3時間~

2016-04-05 |

ゴールデンウィーク前の平日、4月27日の夜に、 久々に「お金の回」を開きます。 最初にぼく(小林健司)が 十五分間のインタビューをします。※1 いつもは参加者の中から語り手を募集するのですが、 今回はじゅんちゃんのリクエストで この催しを開くことになり、それ...

雑誌『言語』を発刊します 

2016-04-01 |

本日4月1日に『言語』第一号を発刊します。   創刊号の今回は、同じく編集人である大谷さんの原稿と、 ぼくの原稿の二つを掲載しています。   2万字程度の原稿を紙面の関係で1万字程度で区切り、 続きは2号に掲載する予定です。   実はこんなに長い...