「大阪 春から夏の一日円坐」をポツポツと開いていきます。

2015-03-30 |

この前に書いた案内文について、 いろんな反響をよせていただき、 それがプレッシャーになって、 なかなか書くのができなかった。 前回掲載した東山の和室の円坐 で、 大谷さんが案内文に書いていた「飽きた」 という言葉は、 この案内文を書く過程で見つけたもの。 ...

「東山の和室の円坐」の守人(ファシリテーター)に呼んでもらいました。

2015-03-28 |

ぼくのつくったフェイスブックの画像を載せた大谷さんのブログを さらに画像にして貼付けた。あわせ鏡のようで不思議。 友人の 大谷さん に呼ばれて、 京都で円坐を開きます。 この記事 にある 「行動が先に立つ人。」というのは、 先日、会場である東山の和室で...

「人とお金の座談会」のインタビュー記事を掲載しました

2015-03-27 |

前にサトシ夫婦が大阪に来たときの記事。 そういえば、1週間もうちに宿泊していたのに、 写真を一枚も撮っていなかった。 写真を撮る暇もないくらい楽しかった。   以前やった、公開形式のお金のインタビュー。 その内容を記事にして、HPに載せました。 サトシ とぼくは...

目的や目標を中心から外す生き方 その2

去年行った雪の京都。 木にかかる蜘蛛の巣に雪が積もっていた。 (本文とは関係ありません。) 前回の続きを書こうと思ったのだけれど、 なんだか書くことができず、 下書きが4つくらいたまってしまった。 ここ最近の苦しさのこと。 過去、10年ほど組織の中で働い...

目的や目標を中心から外す生き方

2015-03-25 |

言いたいことが難しいので、図で補足。 今年に入って、 「じぶんのやりたいことで食っていくぜ。」って、 気合いを入れた瞬間に動けなくなった。 3ヶ月近くその状態を味わって、 ようやく少しずつ、そこから脱しつつある。 身動きが取れなくなっていたときは 当...

「inter(互いに)view(見る)の時間」をします。

2015-03-24 |

このイスの積み木も、手間をかけて作られている。 近日、販売サイトがオープン予定。 人が来るかも分からない、儲かるわけでもない。 数年前なら、こういった企画の案内文に、 これほど力を入れて書くことはしなかった。 もっと言えば、企画をすること自体に抵抗があった。...

気に入った文章を一言一句書き写す「書くトレーニング」

2015-03-21 |

この本も書き写したけれど、 おそらく推敲がほとんど完ぺきなので、 筆者が書いている感覚までは ぼくには捉えられなかった。 このブログを書きはじめた頃、 どんな風に文章を書いたらいいかを探るために、 おもしろいと思う文章を丸々書き写していた。 たとえば 「...

じぶんが変化したときは、行動は勝手に変わっていく

2015-03-20 |

ある日、冷蔵庫を運んでいるところ。 これは捨てているわけではない。 本当に自分の中に変化が起こったときには、 以前と同じような振る舞いをすることはできない。 たとえば、ぼくなら、何か変化があるときには、 気づくと捨てられなかったモノを捨てていたりする。 ...

人生で最も贅沢な時間

2015-03-19 |

人は、ただ暖かくなる、だけで やる気が出てくる生き物かもしれない。 ちょっと暖かくなってきた。 この前の午前中は、 家の近くの公園に日向ぼっこをしに行った。 平日の広い公園の中には、年配の男性が二人、 それぞれ遠くのほうでベンチに座っている。 しばらくす...

「大阪 冬の一日円坐 1月〜3月」やります。

2015-03-05 |

初めての手書きイラスト。 ヘタでも、自分の言いたいことが図解できるのはいい。 この案内に書いているところの、 「生きていく(行く)」ことと「死んでいく(行く)」  ことは、同じ意味を持っている。 どちらも、行く、というぼくの行為を指しているが、 生から語る...

フェンスの対話 橋本久仁彦さんへ4つのインタビュー

2015-03-01 |

昨年末に行ったフェンスの対話。 面白かったのでもう一度、と思って橋本さんに声をかけた。 橋本さんからは 「前みたいなのでもいいけど、けんちゃんとぼくと、 最初に10分でも話す時間を作るとか、 二人でとにかく面白いと思うことをやろう。」 という言葉を返してもらった。 おお、それはい...