11月 2013|小林健司のブログ

基礎工事　コンクリート微調整

セメント流しの翌週。木枠を外すと、見たことのある形に。 ↑ここまででも、結構達成感がありました。 ↑良く見ると雨宿りした猫の足跡が。

今回は北比良と赤松さん、ロッジのことを紹介します。比良に通うようになってまだ2ヶ月くらいですが、駅から下りてロッジに行き、戻ってくる、という順番でご紹介します。まずは、比良駅周辺の風景から ↑湖西線比良駅。奥は琵琶湖。手前は一面田んぼです。駅からロッジに向かう道。 ↑...

連続3日間最終日。いよいよ今日はコンクリートを流します。まずはミキサー車が来る前に、浄化槽部分の基礎を作ります。 ↑この木枠を穴に埋めます。

昨日に引き続き、本日も基礎を作っていきます。昨日ランマーで固めたところへ、木の枠を置いていきます。 ↑一つが180cmくらいのものをつなげています。枠を置いたら、枠同士をつなげて固定します。 ↑角の部分は角材を使って固定。

本日から3日間集中で基礎のコンクリート部分を作るところまで作業します。先週敷いた栗石の上に土をかぶせていきます。 ↑スコップで土をかけてならしていく。

今日は、お昼過ぎから作業をする予定だったので、午前の打合せを終えて急いで比良へ。電車に乗りながら「なんかいつもと琵琶湖の位置がちがうなー」と思っていたら、あせって電車を乗り間違えてました。。結果、夕方4時前に到着しました。。。 ↑　夕暮れにたたずむ栗石...

今日はあいにくの雨。そんな中、基礎の穴を業者さんが掘ってくれます。笑 ↑雨の中、ありがとうございます。手で掘ったこともあるそうですが、それはかなりの重労働とのこと。かなり大きな浄化槽を設置することもあって、今回は重機を使って掘ってもらいます。 ↑浄化...

前回の続きです。前回は水糸を張るところまでご紹介しました。水糸を張った状態がこちら。 ↑分かり難いですが、杭と黄色い線が良く見るとあります。さて、ここで学校で習ったけど忘れたこと2つ目。身近にあるもので、土地の水平を図るには？

今日は、基礎を作るための水糸張りと、水糸を張るための大矩を作ります。水糸はこれ。建物を建てる基準となる直線や高さを作るために使います。