東西ゆくくるプロジェクト 石切の陣 案内文

公開日: 2015-09-01 企画の案内


大阪の夫婦仲間けんちゃん&なっちゃんと、
ぼくと相方のじゅんちゃんの4人は、
お互いに暮らしてる場所を行き来しながら、
ワークショップをしていく旅を、
いつの間にかしています。

ふり返ってみても、
なぜ今こういうことをしているのか、
未だによく分からない。

でも、どの時間を振り返っても、
全力でその時間を味わっている実感があります。

けんちゃんなっちゃんとは、
去年の11月の出会いからはじまり、
2月の大阪は二人を訪ねて遊びにゆき、
5月はそれに応えるように二人が東京に来てくれた。

二人が東京を去るときは、
次回はぼくたちがまた大阪に行く番だって思ってたけど、
7月にスカイプをしたところ、
「やっぱりまたぼくたちが東京に行きたい」
と二人からリクエスト!

予想外の展開をすごく楽しんでいたのもつかの間、
3時間お互いの気持ちを伝え合っていたら、
やっぱりぼくたちがやりたいことは
今回は大阪のようだねということになり、
9月、ぼくとじゅんちゃんが大阪に行きます。

計画的なことは何一つなく、
でも行き当たりばったりというわけでもない。
誰かにさせられてることも何一つなく、
でも自分がしているという実感もない。

5月の東京でのゆくくるプロジェクトを、
けんちゃんが自身のブログで綴ってくれた中で、
こんなことを書いてくれていた。

「そのときのぼくらにはそんなことは分かるはずもなくて、
 今言えるのは、理由や事実の方が
 ぼくらの後を追いかけて来ている気がする」

9月の大阪、自分たちでも何が起こるのがさっぱり分からないけど、
でも、あることが起こるので、とりあえず身体や心だけは、
あるべき場所に移動しておこうと。

あとは、ぼくらの後を追いかけて来ている事実を待ちます。
「あ、ぼくもその事実を大阪で待つ人の一人だ」
というような気持ちが浮かんできた方。

当たりです^^
場をひらいてお待ちしています。

中尾サトシ
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