お金の回 ~お金のインタビューから始まる3時間~ 東京にて開催します
公開日: 2016-03-15 企画の案内
ゴールデンウィーク前の平日、4月27日の夜に、
久々に「お金の回」を開きます。
最初にぼく(小林健司)が十五分間のインタビューをします。※1
いつもは参加者の中から語り手を募集するのですが、
今回はじゅんちゃんのリクエストでこの催しを開くことになり、
それなら、ということで語り手もしてもらうことになりました。
聡志のパートナー、清水絢子さんこと「じゅんちゃん」は感性の人、
というのがぼくの印象で、もう少し詳しい紹介は別にしてますので、
そちらをご覧ください。※2
これまでお金についての本を読んだり、
お金について語る集まりを開いてきましたが、
やってて「なんかテンション下がるなー」っていうときがあって、
それは、人と切り離された「お金の正体」とか
「お金の本質」みたいな話になるときでした。
たぶんそれは、仕事をするときでも、
こうやって企画をするときでも同じで、
やっている人と切り離された「お金」が
中心になって事が進んでいくとき、
ぼくは「何か温度下がるなー」っていう感じになります。
インタビューとその後のレビューでは、
語り手の姿を借りて、
人とつながったお金の姿をみなさんで目撃し、
その後、集まった皆さんと自由に話をする時間を
とりたいと思っています。
少しマニアックではありますが、
どんな社会運動をする上でも、企業活動をする上でも、
こうした人とつながったお金の姿は必見の景色だと思われます。
なんていうと大げさでしょうか^^
ご感心のある方とご一緒できればと思います。
小林健司
・日程:2016年4月27日(水)
・場所:駒沢大学駅付近の会場(お申し込み後ご連絡いたします)
・人数:8名程度
・参加費:4000円
・世話人:小林健司、中尾絢子
・主催:ゆくくるめんばー(中尾サトシ、中尾絢子、小林健司、小林直子)
<お申込み>
下記内容を ordinaryworld0420(at )gmail.com まで
(at)を@に変えてご連絡ください。
・お名前
・電話番号
・企画名を件名か本文に記載ください。(近い日程で複数開いているため)
・その他(何かあればご自由に)
※1
インタビューと言いつつ、
ぼくは質問や合いの手はほとんど入れず、
「聞き手」という役割に徹することになります。
これまで確認してきた現象としては、
聞き手が邪魔立てをせずに言葉に耳を澄まし続けると、
話し手は自分の内面の世界を正確に辿り、
自分でも思っていなかったような景色が見えてくる、
ということが毎回起こっています。
テーマがないと、その時、その場所で
感じていることなどが見えてくるのですが、
テーマがある場合は、そのテーマに沿って、
その時、その場所で感じていることが見えるようです。
なお、ご存知の方には言うまでもないですが、
この聞き方の構成は橋本久仁彦さんの
「ミニカウンセリングトレーニングクラス」に
多大なる影響を受けています。
(橋本さんの詳細についてはこちら http://www.enzabutai.com/ )
※2
こうして東京の二人と大阪のぼくたちが、
交互に行ったり来たりするきっかけになったのは、
岐阜の友人の結婚式で一度だけしか会ったことのない
ぼくとなっちゃんのことを、
「絶対けんちゃんなっちゃんは面白いよ!」と言って、
聡志に「2月に大阪に行くのでよろしく」
というメールをぼくらに送らせたじゅんちゃんでした。
詳細はこちら(bit.ly/1g4OU8B)
じゅんちゃんには、ピンとくるものと来ないものが
はっきりしているみたいで、表情を見ていると
「あ、今ピンと来てるんだなー」とか、
「あ、これはイマイチなんだろうな」
ということが分かったりします。笑
でも、言葉にすることはあまり得意じゃないみたいで、
説明を求められるのは苦手なようです。
たぶん、じゅんちゃんが感じたり見たりしているのは、
言葉にはならないような景色や感覚で、でも、
確かにじゅんちゃんには感じていたり見えている
世界があるんだと思います。
そんなじゅんちゃんが、
今回語り手をやってみよう、
という気になったのも不思議だけど、
お金というテーマを通してじゅんちゃんから
何が見えてくるのか、楽しみです。
久々に「お金の回」を開きます。
最初にぼく(小林健司)が十五分間のインタビューをします。※1
いつもは参加者の中から語り手を募集するのですが、
今回はじゅんちゃんのリクエストでこの催しを開くことになり、
それなら、ということで語り手もしてもらうことになりました。
聡志のパートナー、清水絢子さんこと「じゅんちゃん」は感性の人、
というのがぼくの印象で、もう少し詳しい紹介は別にしてますので、
そちらをご覧ください。※2
これまでお金についての本を読んだり、
お金について語る集まりを開いてきましたが、
やってて「なんかテンション下がるなー」っていうときがあって、
それは、人と切り離された「お金の正体」とか
「お金の本質」みたいな話になるときでした。
たぶんそれは、仕事をするときでも、
こうやって企画をするときでも同じで、
やっている人と切り離された「お金」が
中心になって事が進んでいくとき、
ぼくは「何か温度下がるなー」っていう感じになります。
インタビューとその後のレビューでは、
語り手の姿を借りて、
人とつながったお金の姿をみなさんで目撃し、
その後、集まった皆さんと自由に話をする時間を
とりたいと思っています。
少しマニアックではありますが、
どんな社会運動をする上でも、企業活動をする上でも、
こうした人とつながったお金の姿は必見の景色だと思われます。
なんていうと大げさでしょうか^^
ご感心のある方とご一緒できればと思います。
小林健司
・日程:2016年4月27日(水)
・場所:駒沢大学駅付近の会場(お申し込み後ご連絡いたします)
・人数:8名程度
・参加費:4000円
・世話人:小林健司、中尾絢子
・主催:ゆくくるめんばー(中尾サトシ、中尾絢子、小林健司、小林直子)
<お申込み>
下記内容を ordinaryworld0420(at
(at)を@に変えてご連絡ください。
・お名前
・電話番号
・企画名を件名か本文に記載ください。(近い日程で複数開いているため)
・その他(何かあればご自由に)
※1
インタビューと言いつつ、
ぼくは質問や合いの手はほとんど入れず、
「聞き手」という役割に徹することになります。
これまで確認してきた現象としては、
聞き手が邪魔立てをせずに言葉に耳を澄まし続けると、
話し手は自分の内面の世界を正確に辿り、
自分でも思っていなかったような景色が見えてくる、
ということが毎回起こっています。
テーマがないと、その時、その場所で
感じていることなどが見えてくるのですが、
テーマがある場合は、そのテーマに沿って、
その時、その場所で感じていることが見えるようです。
なお、ご存知の方には言うまでもないですが、
この聞き方の構成は橋本久仁彦さんの
「ミニカウンセリングトレーニングクラス」に
多大なる影響を受けています。
(橋本さんの詳細についてはこちら http://www.enzabutai.com/ )
※2
こうして東京の二人と大阪のぼくたちが、
交互に行ったり来たりするきっかけになったのは、
岐阜の友人の結婚式で一度だけしか会ったことのない
ぼくとなっちゃんのことを、
「絶対けんちゃんなっちゃんは面白いよ!」と言って、
聡志に「2月に大阪に行くのでよろしく」
というメールをぼくらに送らせたじゅんちゃんでした。
詳細はこちら(bit.ly/1g4OU8B)
じゅんちゃんには、ピンとくるものと来ないものが
はっきりしているみたいで、表情を見ていると
「あ、今ピンと来てるんだなー」とか、
「あ、これはイマイチなんだろうな」
ということが分かったりします。笑
でも、言葉にすることはあまり得意じゃないみたいで、
説明を求められるのは苦手なようです。
たぶん、じゅんちゃんが感じたり見たりしているのは、
言葉にはならないような景色や感覚で、でも、
確かにじゅんちゃんには感じていたり見えている
世界があるんだと思います。
そんなじゅんちゃんが、
今回語り手をやってみよう、
という気になったのも不思議だけど、
お金というテーマを通してじゅんちゃんから
何が見えてくるのか、楽しみです。
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