第一回 読み明かす会 によせて
公開日: 2017-02-19 企画の案内
こちらに掲載するのは第一回目の開催日を過ぎてしまいましたがFacebookからの転載です。
【第一回 読み明かす会 によせて】
自分にとってこうとしか思えないものを表現する。
その人にとってそうとしか思えないものが返ってくる。
こういうとき、「たまんないなあ」って思う。
東京のぼくより若い友人二人がつくったHP。
最初にぼくと大谷さんの名前が挙げられていて
ちょっと嬉しい。
なんて言ってられるのはそのあたりまでで、
====
暗い夜に光がさしていくように、
海底深くから浮上して地上へたどりつくように、
文字の世界を「読み」、「明かす」。
先祖代々の地下空間を受け継ぎながら、
土にまみれて目の前をかき分けてすすむ
「もぐら」のように。
読むこと書くことが分けられない営みとしての
「読書」という体験。
====
ホームページに書かれた二人の言葉を、
ホームページという二人のつくった「事」と「場」を見て、
その世界に圧倒されていた。
そんな場所があったのか!そういう道もあったのか!
二人のつくった世界に、驚き、目を見張り、ワクワクした。
明後日、2月18日に開かれる一回目の「読み明かす会」。
選んだ本の理由を
「この本以外にすることは可能だったけど、
そうゆうわけにはいかなかった。」
と結ぶ文字に、確かな息づかいが込められていて、
行きたくなった。
関西だったら行っていたのにな、と思いつつ、
東京方面の方、よろしければ参加してみてください。
こういう、何かがまさに生まれるようなそういう場でしか
味わえないようななにかがきっとあると思います。
こういう勝手な紹介文をずっと書きたいと思いながら、
なんとか第一回目に間に合いました。ふぅーー。。
【第一回 読み明かす会 によせて】
自分にとってこうとしか思えないものを表現する。
その人にとってそうとしか思えないものが返ってくる。
こういうとき、「たまんないなあ」って思う。
東京のぼくより若い友人二人がつくったHP。
最初にぼくと大谷さんの名前が挙げられていて
ちょっと嬉しい。
なんて言ってられるのはそのあたりまでで、
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暗い夜に光がさしていくように、
海底深くから浮上して地上へたどりつくように、
文字の世界を「読み」、「明かす」。
先祖代々の地下空間を受け継ぎながら、
土にまみれて目の前をかき分けてすすむ
「もぐら」のように。
読むこと書くことが分けられない営みとしての
「読書」という体験。
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ホームページに書かれた二人の言葉を、
ホームページという二人のつくった「事」と「場」を見て、
その世界に圧倒されていた。
そんな場所があったのか!そういう道もあったのか!
二人のつくった世界に、驚き、目を見張り、ワクワクした。
明後日、2月18日に開かれる一回目の「読み明かす会」。
選んだ本の理由を
「この本以外にすることは可能だったけど、
そうゆうわけにはいかなかった。」
と結ぶ文字に、確かな息づかいが込められていて、
行きたくなった。
関西だったら行っていたのにな、と思いつつ、
東京方面の方、よろしければ参加してみてください。
こういう、何かがまさに生まれるようなそういう場でしか
味わえないようななにかがきっとあると思います。
こういう勝手な紹介文をずっと書きたいと思いながら、
なんとか第一回目に間に合いました。ふぅーー。。
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