お金のインタビュー 長尾文雄さん
公開日: 2013-03-01 お金
僕が高校生の頃、「伊勢湾台風がきたときは大変だった。」という話を母から聞いた記憶があります。長尾さんは、そのころボランティアとして伊勢湾台風の被害のあった地域に駆けつけていたんだとか。
僕の生まれる何十年も前から生きてきた長尾さん。長尾さんと話していると、それまでは触れる事も見る事もできなかった過去のことが、形を持って現れるような時があります。
下手なインタビューで、あとで聞き返すと本当に聞けてないなーと恥ずかしくなりますが、そんな長尾さんのお話をお裾分けしたく、掲載いたします。
僕の生まれる何十年も前から生きてきた長尾さん。長尾さんと話していると、それまでは触れる事も見る事もできなかった過去のことが、形を持って現れるような時があります。
下手なインタビューで、あとで聞き返すと本当に聞けてないなーと恥ずかしくなりますが、そんな長尾さんのお話をお裾分けしたく、掲載いたします。
その1 お金を介在しないで生きる生き方
その2 ”食っていける”感覚を作った幼少期
その3 日本の社会そのものの構造
その4 時代の要請の中でつながりを切ってきた”今”
その5 命を切り売りしてお金に換えてる時代
長尾文雄さん プロフィール
立教大学キリスト教教育研究所でラボラトリー・トレーニン(Tグループ)を学ぶ。関西学院大学職員、聖マー ガレット 生涯教育研究所(SMILE)主任研究員、関西いのちの電話事務局長等を経て、現在フリーランス。ラボラトリー方式の体験学習を基本に、ファシリテーター 養成、青少年指導者養成、電話相談員養成研修、傾聴ボランティア養成などの教育実践活動、対人援助職養成およびスーパービジョンをおこなっている。「傾 聴・共感」をテーマに活動を試みている。大阪女学院大学・短期大学非常勤講師、社団法人好善社社員、NPO法人ブレーンヒューマニティー理事、LLCチー ム経営パートナーなどを兼務。
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