ランボーとオーシャンズイレブンで見る世代論
どちらも映画の内容はあまり覚えていない。。 |
最近よく考えている「組織における世代のカラー」を、
映画「ランボー」と「オーシャンズイレブン」に
例えて説明してみます。
今の50代の人には「ランボー」的な人がいる。
泥まみれになって一人で戦況をくつがえしてしまうような、
パワフルな動き方をする。
その他の多くの人はそうではないので、
余計に目立って憧れの対象になったりする。
40代にはランボーになろうとすることをまったく疑わず
全力で努力ができてしまう人がいる。
迷いなく努力できるので、能力はめちゃくちゃ高い、
けれど、ランボーになることはできないので、
そこをどう突破するのかが鍵。
30代はランボーに憧れるけど、
なれるもんじゃないことを分かっていて覚めている。
一言でいえば中途半端。ぼくがまさにこの30代です。
いっときはランボーになる努力をできるけれど、
すぐに違うことを悟って、別の道を探す。
20代は、そもそもランボーに憧れもせず、
最初からじぶんの感覚をたよりに生きようとする。
ランボーの良いところは認めるけれど、
なろうとする努力をまったくしないので、
経験値や能力はじっくりとしか上がらない。
ランボーになれない人に残された選択として、
オーシャンズイレブンのようなチームプレイに持ち込む、
というものがある。
ランボーのような泥臭さはなく、
むしろ都会的でクールなオーシャンズ方式では、
それぞれがじぶんの利益のために持ち味を活かして闘い、
結果としてチーム全体に実りがもたらされることになる。
「じぶんの利益のため」というと、クールすぎる人は
仲間や関係者への義理や恩義も含めた「じぶんの利益」
くらいに思ってもいいかもしれない。
なお、オーシャンズ方式は、
40代はランボー方式をとろうとしてしまいがちだし、
20代はチームづくりに必要を感じないため、
中途半端な30代の世代が舵をとるのにマッチしている。
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