言葉を丁寧にカタチする勝負

公開日： 2015-02-09 日記

更新されていないかチェックするのが
日課になってしまった。

ブログによく登場する大谷さん。
最近はぱーちゃんも登場した。
Facebookでは澪ちゃんも登場することが多い。

ブログって一人で書くものだと思っていたけれど、
こうして４人くらいでお互いに見て引用したりしていると
考えていることが、４人の間で育っていっている気がする。

事実、そうだと思っているけれど、
だとすれば、なんとおもしろいことだろう。

「持ち寄り食会」のように、それぞれが言いたいことを勝負のように
出し合っているからじゃないかと思う。

それは、
どれだけ良いことを書けたか、とか
どれだけ人にうけそうなことが書けたか、とか
どれだけ役に立つことを書けたか、とか
そういうことじゃない。

どれだけ言いたいことをそのままのカタチで
書き出せたのか、を競う勝負。

他の人がこんな勝負をしているのかどうかは
しらないけれど、
ぼくの場合は勝ち負けは自然に決まってくる。

人の書いた記事を見た瞬間、
「これはまけた」とか「これはやられた」
と思ったときは負け。

じぶんの記事書を書いて読みなおした瞬間、
「これはいい！」とか「これはよく書いた！」
と思ったときは勝った気になる。

同じように人が評価を下すのかはわからないが、
ぼくが勝手に勝負しているのだから人は関係ない。

ブログ版の円坐、のようだな。