目的や目標を中心から外す生き方 その2
公開日: 2015-03-27 日記
去年行った雪の京都。 木にかかる蜘蛛の巣に雪が積もっていた。 (本文とは関係ありません。) |
前回の続きを書こうと思ったのだけれど、
なんだか書くことができず、
下書きが4つくらいたまってしまった。
ここ最近の苦しさのこと。
過去、10年ほど組織の中で働いた経験。
ようやくちょっと動けるようになってきたこと。
なんかを具体的に書こうと思ったけれど、
何度かいてもしっくりこない。。
そこで、
「目的や目標を外す生き方について書くこと」
が目的や目標になって、
書かなきゃいけない気になっているのに気づく。
そうそう、
目的や目標を、「するべきこと」とか、
「しなくてはならないこと」と捉えたときに
動けなくなるんだった。
組織にいたころは、
じぶんにまったく焦点を当てず、
マシーンのように、かたっぱしからやるべきことを
やっていたけれど、それがもうできなくなっていた。
だから、 目的や目標は達成すべきものじゃなく、
いかにそこに辿り着くまでを楽しむか、
という実験というか試行錯誤をするものとして、
置き直したら動きやすくなった。
そんなことを最近考えていたのだった。
ということを書いていたら、記事ができた。
書けないときは書けない状況を書けばいい。
という大谷さんの言葉に助けられた。
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