「東山の和室の円坐」の守人(ファシリテーター)に呼んでもらいました。
公開日: 2015-03-28 企画の案内
ぼくのつくったフェイスブックの画像を載せた大谷さんのブログを さらに画像にして貼付けた。あわせ鏡のようで不思議。 |
友人の大谷さんに呼ばれて、
京都で円坐を開きます。
この記事にある
「行動が先に立つ人。」というのは、
先日、会場である東山の和室で
大谷さんと話していたときに言われた言葉。
言われてみれば、確かにそうだと思う。
ぼくの感覚としては、何か動くときには、
すでに自分の中に衝動とか、動きがあって、
身体と頭が後からそれを追いかける、と言う感じ。
まったく論理的じゃないし、
たぶん周りから見たら支離滅裂なんだけど、
ちゃんとその動きを追いかけられたときは、
論理も思考もぶっとんだ充実感を得られる。
逆に、どこかでそれを信用しなくて、
身体や頭に頼って動くと、
それなりの結果を得られるけれど、
どんどんエネルギーが落ちてくる。
それを知ってるから、後悔しながらでも何でも、
動くときは大胆に動くので、
他者からは「いきなり行動が現れた」
というように見えるんだと思う。
というのが、ここ数日大谷さんとやりとりして
見えてきた景色。
円坐については、こちらをご覧ください。
過去、筆舌を尽くして文字にしたものをまとめてます。
以下案内文
===
===
フェンスワークスの小林健司です。
この度、ぼくがかねてから交友を深めている大谷 隆さんに、円坐の守人として呼んでいただくことになりました。
場所は、「東山の和室」と呼ばれる、秘密の場所。
この前行ってきましたが、小さくて、なにもなくて、とても静かで、のんびりした場所でした。
円坐には、目的やスケジュールはないけれど、数少ない予め決まっているものがあります。それは、「主催する人」と「場所」と「時間(日時)」。
「この日じゃないと来れない人」がいるし、
「この人が主催しなければ集まらない人」もいる。
そして、「この場所でなければ来ない人」がいる。
円坐は、開く人、開く場所を、そのまんま味わうような時間でもあるなぁ、と思います。楽しみです。
小林健司
【以下、大谷隆からの案内文】
「最近、円坐に飽きちゃってさ。
それでくにちゃんにきいてみたの。
そしたらくにちゃんでも退屈する時があるんだって。
でも、そういう時は必ず何か見落としてることがあるって」
けんちゃんこと小林健司さんのこの言葉で、
僕は3回驚いた。
「円坐に生きる」「ライフワークだ」って、
けんちゃん言ってなかった?
それが飽きたってどういうこと?
しかもそれ、
くにちゃんにそのまま言ったの?
くにちゃんこと橋本久仁彦さんは円坐の第一人者、
というよりも円坐そのものをこの世界に現した
けんちゃんの師匠とも言える人で、
そんな人に飽きたって言ったんだ。
くにちゃんもくにちゃんで
あっさり退屈だって肯定して、
そのうえで、
円坐の真髄ともいうべき視界を
たった一言であらわしてしまう。
そんなけんちゃんの円坐を
僕は企画しました。
飽きたと言う人の円坐なんて信用できない。
そんな人の場になんで行かなきゃならないのか。
と思われるかもしれませんが、
僕はだからこそ、けんちゃんの円坐が信じられるし、
これ以上に確かなことは無いと思えるのです。
飽きたら飽きたって、
誰にもはばかることなく言える人が
やろうやろうと言っているのですから。
円坐という、
ただ人が円になって坐る時間と場を
どう説明すればいいのかはとてもむずかしいのですが、
そこで見える露骨な景色に僕は惹かれます。
ご一緒できるのを楽しみにしています。
大谷隆
======
▶日にち :4月12日(日)
▶時 間 :10:30~18:30
セッション1 10時30分〜12時30分
昼食 12時30分〜13時30分
セッション2 13時30分〜15時30分
休憩 15時30分〜16時00分
セッション3 16時00分〜18時30分
▶場 所 :東山の和室(京都市)
▶集合場所:10:00に京阪三条駅の上の交差点にあ
るブックオフ前 に集合して、移動します。
会場まで徒歩10分程度。
▶坐主(ファシリテーター):小林 健司
▶参加費 :3500円
▶定 員 :5名
▶申込先 :まるネコ堂のサイトより
「最近、円坐に飽きちゃってさ。
それでくにちゃんにきいてみたの。
そしたらくにちゃんでも退屈する時があるんだって。
でも、そういう時は必ず何か見落としてることがあるって」
けんちゃんこと小林健司さんのこの言葉で、
僕は3回驚いた。
「円坐に生きる」「ライフワークだ」って、
けんちゃん言ってなかった?
それが飽きたってどういうこと?
しかもそれ、
くにちゃんにそのまま言ったの?
くにちゃんこと橋本久仁彦さんは円坐の第一人者、
というよりも円坐そのものをこの世界に現した
けんちゃんの師匠とも言える人で、
そんな人に飽きたって言ったんだ。
くにちゃんもくにちゃんで
あっさり退屈だって肯定して、
そのうえで、
円坐の真髄ともいうべき視界を
たった一言であらわしてしまう。
そんなけんちゃんの円坐を
僕は企画しました。
飽きたと言う人の円坐なんて信用できない。
そんな人の場になんで行かなきゃならないのか。
と思われるかもしれませんが、
僕はだからこそ、けんちゃんの円坐が信じられるし、
これ以上に確かなことは無いと思えるのです。
飽きたら飽きたって、
誰にもはばかることなく言える人が
やろうやろうと言っているのですから。
円坐という、
ただ人が円になって坐る時間と場を
どう説明すればいいのかはとてもむずかしいのですが、
そこで見える露骨な景色に僕は惹かれます。
ご一緒できるのを楽しみにしています。
大谷隆
======
▶日にち :4月12日(日)
▶時 間 :10:30~18:30
セッション1 10時30分〜12時30分
昼食 12時30分〜13時30分
セッション2 13時30分〜15時30分
休憩 15時30分〜16時00分
セッション3 16時00分〜18時30分
▶場 所 :東山の和室(京都市)
▶集合場所:10:00に京阪三条駅の上の交差点にあ
るブックオフ前 に集合して、移動します。
会場まで徒歩10分程度。
▶坐主(ファシリテーター):小林 健司
▶参加費 :3500円
▶定 員 :5名
▶申込先 :まるネコ堂のサイトより
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