テレビを「持たない人」のダイアログサークル 東京
公開日: 2015-05-15 企画の案内
小林健司です。
意外にも反響の大きかった、「テレビを「持たない」人の ダイアログサークル」、を東京でも開く事になりました。
最近、ぼくの妻がバイト先でテレビが無いことをカミング アウトしたらかなり驚かれたようでした。バイト先にいる 人は40代〜50代くらいだそうですが、世代によっても テレビを持っている、持ってないの常識は変わってくるの かもしれません。
「テレビが無い」ということで集まるこの集い、今の世の 中では、広告会社も、企業も、お店も、どんなスポンサー もつかないだろうなと思われます。
けれど、だれも変わりにやろうとする人がいないからこそ 、ぼくにとってはとっても重要な場です。
よろしければ、ご一緒しましょう。
小林健司
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テレビを「持たない人」のダイアログサークル
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◎日程 2015年5月15日(金)19時~21時4 5分
◎会場 八雲住区センター 2F 第4会議室(和室)
http://yakumo19.net/ center.html
◎参加費 1000円
◎定員8名
※自宅にテレビがない方のみの参加となります。
テレビをお持ちの方は参加をご遠慮いただいております ので、
ご了承ください。 但し、自分の意に反して、自宅にテ レビが
ある方は、 どうぞご参加ください。
◎申込・問い合わせ先:E-mail ordinary world0420■gmail.com
(■を@に変換してご利用ください)
◎主催・世話人:中尾聡志・小林健司
【中尾聡志よりご案内】
テレビを持たない生活になってから8,9年ぐらい経つ。
未だに父親からは「テレビが無い生活なんて、信じられな い」
と言われたりする。
確かに自分でも珍しいのだろうと思っていたけど、
数年ぐらい前から、ちらほら「テレビ無いよ」という友人 と
知りあうことが増えた気がしていた。そして、決定的に
「意外と多いぞ」と思ったのは2013年4月のこと。
その日は、ぼくと妻の結婚式でした。
夜に行った2次会には、お互い友人合わせて
100名近くの人が来てくれたのだけど、その人たちに事 前に
いくつかのアンケートを取っていた。
その中の一つが「ぼくたちは家にテレビが無いのですが、
みなさんの家にはテレビはありますか?」というもの。
結果を見て驚いた。
約100人中30名以上の人がテレビを持ってないと回答 していた。
ほぼ3人に1人!
当日も、この結果がスクリーンに出たときは会場がどよめ いた。
しかも持ってる人だけでなく、持ってない人自身も驚いて いた。
全国的に見れば確実にマイノリティだと思う。
でも、自分の周りだけで見るとそうでもない。
自分だけかなと思ってたことが、実はそうでもなかった、
と分かったときのあの感じはなんだろう。
この集まりは、決してその感じを得る目的の会ではないで すが、
普段あまり表に出ない共通点のもとに、人が集まってみる ことで、
どんな会話が生まれるのか、そこに関心を向けた集いです 。
さらに、そこに同じくテレビを持たない友人の小林健司さ んも、
大阪から参加いたします。
以前、小林さんと大阪で同じ集いを実施したときは、、
テレビを持たないという話から、「”ない”とはどいうこ とか?
”ある”ものが”ない”ということ(欠損)ではなく、
そもそも”ない”とはどういうことか?」という哲学のよ うな話に
展開していきました。
今回もどのような話になるのか、まったく予想が付きませ ん。
このまったく予想のつかなさに、ぼくは動かされるものが あります。
タイトルを見て、何か身体の中に動きを感じた方、
どうぞお集まりください。お待ちしております。
意外にも反響の大きかった、「テレビを「持たない」人の
最近、ぼくの妻がバイト先でテレビが無いことをカミング
「テレビが無い」ということで集まるこの集い、今の世の
けれど、だれも変わりにやろうとする人がいないからこそ
よろしければ、ご一緒しましょう。
小林健司
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テレビを「持たない人」のダイアログサークル
□─■─□─■─□─■─□─■─□─■─□─■─□─
◎日程 2015年5月15日(金)19時~21時4
◎会場 八雲住区センター 2F 第4会議室(和室)
http://yakumo19.net/
◎参加費 1000円
◎定員8名
※自宅にテレビがない方のみの参加となります。
テレビをお持ちの方は参加をご遠慮いただいております
ご了承ください。 但し、自分の意に反して、自宅にテ
ある方は、 どうぞご参加ください。
◎申込・問い合わせ先:E-mail ordinary
(■を@に変換してご利用ください)
◎主催・世話人:中尾聡志・小林健司
【中尾聡志よりご案内】
テレビを持たない生活になってから8,9年ぐらい経つ。
未だに父親からは「テレビが無い生活なんて、信じられな
と言われたりする。
確かに自分でも珍しいのだろうと思っていたけど、
数年ぐらい前から、ちらほら「テレビ無いよ」という友人
知りあうことが増えた気がしていた。そして、決定的に
「意外と多いぞ」と思ったのは2013年4月のこと。
その日は、ぼくと妻の結婚式でした。
夜に行った2次会には、お互い友人合わせて
100名近くの人が来てくれたのだけど、その人たちに事
いくつかのアンケートを取っていた。
その中の一つが「ぼくたちは家にテレビが無いのですが、
みなさんの家にはテレビはありますか?」というもの。
結果を見て驚いた。
約100人中30名以上の人がテレビを持ってないと回答
ほぼ3人に1人!
当日も、この結果がスクリーンに出たときは会場がどよめ
しかも持ってる人だけでなく、持ってない人自身も驚いて
全国的に見れば確実にマイノリティだと思う。
でも、自分の周りだけで見るとそうでもない。
自分だけかなと思ってたことが、実はそうでもなかった、
と分かったときのあの感じはなんだろう。
この集まりは、決してその感じを得る目的の会ではないで
普段あまり表に出ない共通点のもとに、人が集まってみる
どんな会話が生まれるのか、そこに関心を向けた集いです
さらに、そこに同じくテレビを持たない友人の小林健司さ
大阪から参加いたします。
以前、小林さんと大阪で同じ集いを実施したときは、、
テレビを持たないという話から、「”ない”とはどいうこ
”ある”ものが”ない”ということ(欠損)ではなく、
そもそも”ない”とはどういうことか?」という哲学のよ
展開していきました。
今回もどのような話になるのか、まったく予想が付きませ
このまったく予想のつかなさに、ぼくは動かされるものが
タイトルを見て、何か身体の中に動きを感じた方、
どうぞお集まりください。お待ちしております。
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