～夫婦サミット～　「夫婦（めおと）のまんま」

公開日： 2015-05-16 企画の案内

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　　～夫婦サミット～　「夫婦（めおと）のまんま」

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不思議な、不思議な、パートナー。
惹かれあったり、反発しあったり、
「この人となら人生を一緒に歩めるかも」と思った人と、
人生で一番ケンカしているかもしれない。

お互いに未知の生物。
自分の常識は通用しない。
同じ日本語なのに外国語のようだ。

それでも何か言葉にしてみる。
ときには黙って一緒に居てみる。
少し外を散歩してみる。
美味しいものを食べてみる。

パートナーって不思議だ。
一緒に暮らすって不思議だ。
こんなにも大変だけども、
ぼくたちは一緒にいる選択をする。

結婚しててもしてなくても、
男女であっても同性であっても。

みんなどんなふうにケンカして仲直りして過ごしているの？

大阪の友人夫婦、けんちゃん＆なっちゃんと、
お互いの夫婦のこと、話します。

一緒にお話したい方、ぜひご一緒に。
丸くなって、語りましょう。

中尾聡志

◎日時　2015年5月16日（土）　13時30分～16時30分）

◎場所　中根住区センター　第1会議室
　　　　　http://goo.gl/CrL6nK
　　　　　東急東横線「都立大学」駅 徒歩10分

◎定員　10名程度

◎参加費　2,200円（ふうふ）

◎申込・問い合わせ先：E-mail　ordinaryworld0420■gmail.com
　　（■を＠に変換してご利用ください）　

◎主催・世話人：中尾聡志・小林健司


【小林直子よりご案内】
「夫婦って何だろう？」
「一緒に生きていくっとどういうこと？」
これまで、自分の両親を含めて、
いろんな夫婦を見てきて、そんな問いをずっと持っていた。

きっと好きで、一緒になった二人なのに、
一緒にいることで、縛られて苦しんでいるような人がいる。
相手の言動に対して、イライラしたり、落ち込んだり、悲しくなったりしている人がいる。

そんな場面をたくさん見てきたし、話もよく聞く。

私自身も、ちょうど一年前に結婚した。
正確には、結婚することを決め一緒に暮らし始めたのは更に一年前なので、
一緒になってから２年が立つ。

一緒になってみると、
これでもかっていうくらい、喧嘩する。
最近は少し落ち着いたけれど、
ひどい時は毎日のように喧嘩していた。

自分の腹立ちポイントを一番知っているよね。
とお互いに言い合っていた。
そのぐらいピンポイントで突かれる感じがあった。

相方がいることで、今のわたしがいる。
同時にそんな感覚ももっている。

わたしのことをわたしよりも知っているし、
相方がいるお陰で、わたしは輝くことができている。そんな風にも思う。

聡志とじゅんちゃん夫婦は、
似たようにところがある。

お互いのやろうとしていることを認め合っているような
違う人間だけど、一緒に生きていこうとしている姿が
同じように感じる。

いわゆる夫婦という一般的な概念みたいなものに縛られずに
二人の関係性を大事に扱っている感じがある。

夫婦ということ、二人で生きていくということ、
一度、バラバラにして、崩して、
もう一度、自分たちの思う思うところで、
新しい夫婦観というものを
組み立ててみたい。

どんな話が出てくるのかは、予測がつかないけれど、
そんな時間になれたらいいなと思います。