お金のダイアログサークル〔特別編〕 ~大阪より小林健司さんを迎えて~
公開日: 2015-05-19 企画の案内
この度、東京の 中尾 聡志 さんに、「人とお金の研究室代表」として、初めてイベ ントのゲストとして呼んでもらうことになりました。聞く と、聡志としてもこの企画にゲストを招くのは初めてなん だとか。良いご縁をいただきました^^
といっても、東京へ行っていくつもの企画をする打合せで 、「聡志がぼくをゲストとして呼んでもらう形だとやりや すいな」といって、半分は、というか半分以上、ぼくがゲ ストとして呼ばせたような気もしないでも無いですが、そ れは秘密です。
聡志がテーマにしているのは「お金とぼくたちの関係」と のことですが、このテーマはとってもよく出来ているなー と思います。
僕自身のことを言えば、個人的にお金のことについて考え たり、実験・実践をしたりしながら確認をし始めて、7、 8年が経ちますが、お金の正体だけを見たり、お金の働き だけをみても、仕方が無いなと思うからです。
それは、「パソコンとは何か」とか「コップとは何か」と いう問いに似ています。
正体が分かったところで、では「ぼくたち」はどうするの か、という視座が抜け落ちています。
なので、人が発明したお金というものを見るには、聡志の 言う通り、やはりぼくたちの心の動きや、関係性を見ざる を得ないと思います。
その辺りを踏まえた上で、お金の歴史や、今の世界のお金 の動きなどを見ていくと、ちょっと、というか、とんでも なく面白いなーと思うのですが、今のところそれらは言語 か出来るほどにはまとまっていません。
良い機会なので、当日までに何か、ぼくの中でも言葉にな るものを探りながら過ごしてみようと思います。
楽しみです。
小林健司
────────────────────────── ─
お金のダイアログサークル〔特別編〕
~大阪より小林健司さんを迎えて~
────────────────────────── ─
不定期で開催している、お金のダイアログサークル。
「お金とぼくたちの関係」をテーマに、
普段、ぼくらがお金をどんな風に見ているのか、
もしくは、見させられているのか、
無自覚になりがちな心の動きを見て行きながら、
お金というものの正体に近づこうという試みをしています 。
その目的の一つは、お金に使われるのではなく、
お金をツールとして正しく使えるようになること。
そのためには、ツール自体の正体を知る必要があります。
今回は、大阪から、「人とお金の研究室」代表の小林健司 さんを
ダイアログサークルの初のゲストとしてお迎えしての開催 です。
「人とお金の研究室」http:// hitotookane.jimdo.com/
小林さんが見ようとしているお金の景色は、
ぼくが近づこうとしているものと、とても近いと感じてい ます。
それは、小林さんが10日間に及ぶ円坐をひらいていたり 、
「きくこと」や「みること」を中心に置いた場を開催して いたり、
日々の活動や、生きていくことへのアプローチそのものが 、
ぼくのそれと同じベクトルを持っているように感じるから です。
当日は、小林さんが見ているもの、
お金やこの世界について、日常について、人について、
などを聞かせていただいて、そのあとは、
集まった方々で、自由に言葉を交わす時間を持ちます。
小林さんの視界を一緒に共有してみたい方、
そして、お金と心の正体に迫りたい方、
ぜひお集まりください。
◎日程 2015年5月19日(火)19時00分~2 1時45分
◎会場 八雲住区センター 2F 第4会議室(和室)
http://yakumo19.net/ center.html
◎参加費 2500円
◎定員 10名程度
◎申込・問い合わせ先:E-mail ordinary world0420■gmail.com
(■を@に変換してご利用ください)
◎主催・世話人:中尾聡志
◎ゲストプロフィール
小林健司 「人とお金の研究室」 代表
1982年生まれ。愛知県春日井市出身。
大学時代から大阪の教育系NPOで活動。
卒業後も含め約9年半、関西の小中学校を対象に、
企業や地域と学校をつないだ
教育プログラムの開発と実践に関わる。
2008年、橋本久仁彦氏 のミニカウンセリングトレー ニングクラスを受講し、
きくこと、はなすことの認識の土台が大きく崩れる。
同士の開く場に惹かれ、円坐をはじめダンスとプレイバッ クスクールの
クラスなどに参加するようになる。同時に、そこで得た視 界を
仕事やじぶんの生き方に実践を試みるようになる。
2011年、京都にて東日本大震災の復興プロジェクトの 事務局。
初期の復旧支援や関西と被災地のNPOをつないだ復興支 援に携わる。
2012年独立。
複数の組織のプロジェクトに個人として関わる仕事スタイ ルになる。
自ら円坐を主催したり、生きるうえで見つめたいテーマだ った
お金をテーマにした会を開くようになる。
2014年、フェンスワークスのスタッフとして活動を開 始。
現在、円座やミニカウンセリングで学んだことを土台に、
「暮らし・仕事・組織・死ぬ・生きる」をテーマに活動し ている。
といっても、東京へ行っていくつもの企画をする打合せで
聡志がテーマにしているのは「お金とぼくたちの関係」と
僕自身のことを言えば、個人的にお金のことについて考え
それは、「パソコンとは何か」とか「コップとは何か」と
正体が分かったところで、では「ぼくたち」はどうするの
なので、人が発明したお金というものを見るには、聡志の
その辺りを踏まえた上で、お金の歴史や、今の世界のお金
良い機会なので、当日までに何か、ぼくの中でも言葉にな
楽しみです。
小林健司
──────────────────────────
お金のダイアログサークル〔特別編〕
~大阪より小林健司さんを迎えて~
──────────────────────────
不定期で開催している、お金のダイアログサークル。
「お金とぼくたちの関係」をテーマに、
普段、ぼくらがお金をどんな風に見ているのか、
もしくは、見させられているのか、
無自覚になりがちな心の動きを見て行きながら、
お金というものの正体に近づこうという試みをしています
その目的の一つは、お金に使われるのではなく、
お金をツールとして正しく使えるようになること。
そのためには、ツール自体の正体を知る必要があります。
今回は、大阪から、「人とお金の研究室」代表の小林健司
ダイアログサークルの初のゲストとしてお迎えしての開催
「人とお金の研究室」http://
小林さんが見ようとしているお金の景色は、
ぼくが近づこうとしているものと、とても近いと感じてい
それは、小林さんが10日間に及ぶ円坐をひらいていたり
「きくこと」や「みること」を中心に置いた場を開催して
日々の活動や、生きていくことへのアプローチそのものが
ぼくのそれと同じベクトルを持っているように感じるから
当日は、小林さんが見ているもの、
お金やこの世界について、日常について、人について、
などを聞かせていただいて、そのあとは、
集まった方々で、自由に言葉を交わす時間を持ちます。
小林さんの視界を一緒に共有してみたい方、
そして、お金と心の正体に迫りたい方、
ぜひお集まりください。
◎日程 2015年5月19日(火)19時00分~2
◎会場 八雲住区センター 2F 第4会議室(和室)
http://yakumo19.net/
◎参加費 2500円
◎定員 10名程度
◎申込・問い合わせ先:E-mail ordinary
(■を@に変換してご利用ください)
◎主催・世話人:中尾聡志
◎ゲストプロフィール
小林健司 「人とお金の研究室」 代表
1982年生まれ。愛知県春日井市出身。
大学時代から大阪の教育系NPOで活動。
卒業後も含め約9年半、関西の小中学校を対象に、
企業や地域と学校をつないだ
教育プログラムの開発と実践に関わる。
2008年、橋本久仁彦氏 のミニカウンセリングトレー
きくこと、はなすことの認識の土台が大きく崩れる。
同士の開く場に惹かれ、円坐をはじめダンスとプレイバッ
クラスなどに参加するようになる。同時に、そこで得た視
仕事やじぶんの生き方に実践を試みるようになる。
2011年、京都にて東日本大震災の復興プロジェクトの
初期の復旧支援や関西と被災地のNPOをつないだ復興支
2012年独立。
複数の組織のプロジェクトに個人として関わる仕事スタイ
自ら円坐を主催したり、生きるうえで見つめたいテーマだ
お金をテーマにした会を開くようになる。
2014年、フェンスワークスのスタッフとして活動を開
現在、円座やミニカウンセリングで学んだことを土台に、
「暮らし・仕事・組織・死ぬ・生きる」をテーマに活動し
0 件のコメント :
コメントを投稿