お金の円坐 東京
公開日: 2015-05-20 企画の案内
東京で、お金の円坐をすることになりました。
楽しみです。
お金の円座の詳細についてはこちら、
http:// hitotookane.blogspot.jp/ 2015/02/blog-post_62.html
またはこちらをご覧ください。
http:// hitotookane.blogspot.jp/ 2015/02/blog-post_4.html
お金という、とても俗っぽいものについて15分だけ話を するのを、何の邪魔だてもせずに聞くことで、どんな講演 会にいくより興味深い、お金の本質のようなものが見えて きます。それは、その人の血が通っている「お金」だから なんじゃないかと思ってます。
やることは下記の通り。
1)どなたかお一人に15分「お金」について話してもら う
2)話してもらった音声を再生する
3)再生した音声を聞いて感想を伝え合う、小林どのよう に聞こえたのか感想をシェア(レビュー)
4)上記をもとに、自由に話しあう時間(円坐)
ちゃんと聞く舞台と環境さえ整えれば、おそらく、という か、ほぼまちがいなく、その辺を歩いているおっちゃんや おばちゃんに話をしてもらっても、十二分に面白いんじゃ ないかと思ってます。
自分とお金の関係ってどんなだろう?ということに興味が ある人には、ぜひ、話し手になっていただけたらと思いま す。
小林健司
─────────────────────────
お金の円坐
─────────────────────────
大阪で、小林健司さんが開催している
「お金の回」を東京でも実施してもらえることになりまし た。
去年の冬ごろ、はじめてこのイベントの案内を目にしたと きから、
ずっと参加したいと思っていたので、本当に楽しみです。
ぼくがこんなにもこの回に惹かれている理由は、
テーマが「お金」ということもそうですが、
このイベントが「ミニカン」と言われる取組みから
はじまるというところに尽きます。
参加者の中から一人だけ前に出てきてもらい、
15分間、お金にまつわるお話をしていただきます。
小林さんは聞き手として、その方のお話を丁寧に聞き受け ます。
その後、その15分を録音したものを全員で聞き直します 。
音声として聞くと、身体に入ってくる感じが違い新鮮です 。
さらに、その後、小林さんが話し手さんの話してくれた内 容を、
改めて振り返ります。
ここでは、小林さんの解釈を極力ゼロにして、
話し手さんの言葉のままを読み、
そのままの世界を見ていきます。
やっとここから、集まった方たちと、
自由に話す時間を持つことになりますが、
この前半の時間の何に、
僕はこんなにも惹かれるのか?
ぼくはこの「ミニカン」という取組みほど、
その人がその人のまま、その人の言葉のまま、
誰からの修正も加えられることなく、
ただあるままに見てもらえる場を、
他に知りません。
「ミニカン」を終えて思うことは、
今目の前にいる人が言葉にしてくれた世界は、
こんなにも広大で色鮮やかな世界だったのかと。
そして、言葉の隅々に宿るその方の存在、生き様を
その場の空間の震えとともに感じるのです。
1人の人の生き様の響きを身体に受けた私たちは、
そのあとどのような言葉を交わしあうのでしょうか。
どんな場になるか予想もできません。
お金の話をするのかどうかも分かりません。
ただ、そこで起こることは、そこでしか起こりえない。
一緒に目撃したい方、ぜひお集まりください。
中尾聡志
◎日程 2015年5月20日(火)19時00分~2 1時45分
◎会場 八雲住区センター 2F 第4会議室(和室)
http://yakumo19.net/ center.html
◎参加費 2500円
◎定員 10名程度
◎申込・問い合わせ先:E-mail ordinary world0420■gmail.com
(■を@に変換してご利用ください)
◎主催・世話人:中尾聡志・小林健司
◎ゲストプロフィール
小林健司 「人とお金の研究室」 代表
1982年生まれ。愛知県春日井市出身。
大学時代から大阪の教育系NPOで活動。
卒業後も含め約9年半、関西の小中学校を対象に、
企業や地域と学校をつないだ
教育プログラムの開発と実践に関わる。
2008年、橋本久仁彦氏 のミニカウンセリングトレー ニングクラスを受講し、
きくこと、はなすことの認識の土台が大きく崩れる。
同士の開く場に惹かれ、円坐をはじめダンスとプレイバッ クスクールの
クラスなどに参加するようになる。同時に、そこで得た視 界を
仕事やじぶんの生き方に実践を試みるようになる。
2011年、京都にて東日本大震災の復興プロジェクトの 事務局。
初期の復旧支援や関西と被災地のNPOをつないだ復興支 援に携わる。
2012年独立。
複数の組織のプロジェクトに個人として関わる仕事スタイ ルになる。
自ら円坐を主催したり、生きるうえで見つめたいテーマだ った
お金をテーマにした会を開くようになる。
2014年、フェンスワークスのスタッフとして活動を開 始。
現在、円座やミニカウンセリングで学んだことを土台に、
「お金・暮らし・仕事・組織・死ぬ・生きる」をテーマに 活動している。
楽しみです。
お金の円座の詳細についてはこちら、
http://
またはこちらをご覧ください。
http://
お金という、とても俗っぽいものについて15分だけ話を
やることは下記の通り。
1)どなたかお一人に15分「お金」について話してもら
2)話してもらった音声を再生する
3)再生した音声を聞いて感想を伝え合う、小林どのよう
4)上記をもとに、自由に話しあう時間(円坐)
ちゃんと聞く舞台と環境さえ整えれば、おそらく、という
自分とお金の関係ってどんなだろう?ということに興味が
小林健司
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お金の円坐
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大阪で、小林健司さんが開催している
「お金の回」を東京でも実施してもらえることになりまし
去年の冬ごろ、はじめてこのイベントの案内を目にしたと
ずっと参加したいと思っていたので、本当に楽しみです。
ぼくがこんなにもこの回に惹かれている理由は、
テーマが「お金」ということもそうですが、
このイベントが「ミニカン」と言われる取組みから
はじまるというところに尽きます。
参加者の中から一人だけ前に出てきてもらい、
15分間、お金にまつわるお話をしていただきます。
小林さんは聞き手として、その方のお話を丁寧に聞き受け
その後、その15分を録音したものを全員で聞き直します
音声として聞くと、身体に入ってくる感じが違い新鮮です
さらに、その後、小林さんが話し手さんの話してくれた内
改めて振り返ります。
ここでは、小林さんの解釈を極力ゼロにして、
話し手さんの言葉のままを読み、
そのままの世界を見ていきます。
やっとここから、集まった方たちと、
自由に話す時間を持つことになりますが、
この前半の時間の何に、
僕はこんなにも惹かれるのか?
ぼくはこの「ミニカン」という取組みほど、
その人がその人のまま、その人の言葉のまま、
誰からの修正も加えられることなく、
ただあるままに見てもらえる場を、
他に知りません。
「ミニカン」を終えて思うことは、
今目の前にいる人が言葉にしてくれた世界は、
こんなにも広大で色鮮やかな世界だったのかと。
そして、言葉の隅々に宿るその方の存在、生き様を
その場の空間の震えとともに感じるのです。
1人の人の生き様の響きを身体に受けた私たちは、
そのあとどのような言葉を交わしあうのでしょうか。
どんな場になるか予想もできません。
お金の話をするのかどうかも分かりません。
ただ、そこで起こることは、そこでしか起こりえない。
一緒に目撃したい方、ぜひお集まりください。
中尾聡志
◎日程 2015年5月20日(火)19時00分~2
◎会場 八雲住区センター 2F 第4会議室(和室)
http://yakumo19.net/
◎参加費 2500円
◎定員 10名程度
◎申込・問い合わせ先:E-mail ordinary
(■を@に変換してご利用ください)
◎主催・世話人:中尾聡志・小林健司
◎ゲストプロフィール
小林健司 「人とお金の研究室」 代表
1982年生まれ。愛知県春日井市出身。
大学時代から大阪の教育系NPOで活動。
卒業後も含め約9年半、関西の小中学校を対象に、
企業や地域と学校をつないだ
教育プログラムの開発と実践に関わる。
2008年、橋本久仁彦氏 のミニカウンセリングトレー
きくこと、はなすことの認識の土台が大きく崩れる。
同士の開く場に惹かれ、円坐をはじめダンスとプレイバッ
クラスなどに参加するようになる。同時に、そこで得た視
仕事やじぶんの生き方に実践を試みるようになる。
2011年、京都にて東日本大震災の復興プロジェクトの
初期の復旧支援や関西と被災地のNPOをつないだ復興支
2012年独立。
複数の組織のプロジェクトに個人として関わる仕事スタイ
自ら円坐を主催したり、生きるうえで見つめたいテーマだ
お金をテーマにした会を開くようになる。
2014年、フェンスワークスのスタッフとして活動を開
現在、円座やミニカウンセリングで学んだことを土台に、
「お金・暮らし・仕事・組織・死ぬ・生きる」をテーマに
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