「ある」ものを「ある」と言うだけでいい

公開日: 2017-02-21 言葉の研究 雑誌『言語』

言語3で書いたことが着想になって
最近、小ネタとして
「あるある理論」ということを
言ったりしてる。


「ない」とおもっているのに
「ある」ことにしようとしているのを
ちょっと立ち止まって見てみたり、

本当は「ある」のに
「ない」ことにしようとするのを
ちょっと立ち止まって見てみたり、

じぶんにとって「ある」こと。
それがたとえ自分一人にしかなかったとしても、
それが「ある」ように生きること。


自分にとってあたり前に「ある」ことが
本当に「ある」のかよくみたり、

じぶんに張り付いて見えていないような「ある」を
目の前の人の「ある」との違いを頼りに見てみたり、

そんなことをするだけで、
結構世界は面白くなる。
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